日系企業の海外活動に当たっての環境対策
(フィリピン編)

〜平成8年度日系企業の海外活動に係る環境配慮動向調査結果〜

平成9年3月
財団法人 地球・人間環境フォーラム

本書の構成と使い方

章ごとにPDF形式で表示・ダウンロードできます。( )内の数字は各ファイルの大きさです。
Adobe Acrobat Readerをダウンロードする場合は右のボタンを押して下さい。
Get Acrobat!

表紙、目次(13KB)

・はじめに
・本書の構成と使い方
・目次

第1章 フィリピンにおける環境問題の現状と法規制等の動向(119KB)

1.フィリピンの概要
2.環境行政と組織
3.環境法の全般的状況
4.水質汚濁防止対策
5.大気汚染防止対策
6.廃棄物対策
7.今後の環境対策の動向

第2章 排水処理関連の事例(365KB)


第3章 製造工程の工夫による環境負荷低減の事例(157KB)

第4章 その他の取り組みの事例(27KB)


第5章 環境マネジメントシステムを構築した事例(30KB)


第6章 フィリピン進出日系企業、環境対策の現実を語る座談会(26KB)

1.進出日系企業の環境課題
2.環境規制適用の明確性
3.産業廃棄物処理の問題
4.従業員教育
5.外注先も巻き込んだ環境への取り組みの必要性
6.フィリピンの環境行政に対する要望
7.日本政府等に対する要望
8.日系企業の環境対策のあり方

資料編(116KB)

参考資料1.フィリピン及び日本における環境情報関連窓口
参考資料2.フィリピンの環境関連法規
参考資料3.フィリピン等アジア諸国における日系企業の環境への取り組みの現状
参考資料4.地球環境問題の現状
参考資料5.環境マネジメントシステムに関わる国際規格の動向
参考資料6.参考文献

奥付け(5KB)


本書の構成と使い方

 本書は以下のような構成になっているが、各章がそれぞれ独立しており、各企業の実状にあわせて、必要性の高いところから読むことができるよう配慮をしている。
 第1章では、フィリピンにおける環境問題の現状と法規制等の動向について、可能な限り最新の情報を取りまとめた。
 第2章では、このような環境規制に対応して、フィリピンの日系企業に現地ヒアリングを行い、実際に取り組まれている排水処理関連の事例を紹介した。
 第3章では、いわゆる「エンド・オブ・パイプ」の公害防止対策ではなく、クリーン・テクノロジーなどと呼ばれて、近年大きな注目を集めている製造工程の工夫による環境負荷低減の事例を紹介した。
 第4章では、その他の取り組みとして、製品における環境配慮及び社会貢献の事例を紹介した。
 第5章では、ISO(国際標準化機構)が1996年9月に発行させたISO14001環境マネジメントシステム規格に対応して、環境マネジメントシステムを構築した事例を紹介した。
 第6章では、フィリピンの日系企業において環境への取り組みを実施している担当者による座談会を開催し、フィリピンで環境公害対策を進める場合の課題や特殊な事情、経験したトラブルや苦労などについて取りまとめた。事例などでは紹介しにくい取り組みのあり方について、参考になると考えている。
 さらに、資料編として、
・フィリピン及び日本における環境関連窓口
・フィリピンの環境関連法規
・フィリピン等アジア諸国における日系企業の環境への取り組みの現状
・環境への取り組みを実施する上で背景として理解すべき地球環境問題についての解説
・環境マネジメントシステムの概要
などを掲載した。