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政策対話・地域協力の促進

東アジア首脳会議環境大臣会合(EAS EMM)

「環境的に持続可能な都市」に係るハイレベルセミナー

2010年3月2〜4日にインドネシア・ジャカルタにて、東アジア首脳会議環境大臣会合(East Asia Summit Environment Ministers Meeting: EAS-EMM)の枠組みのもと、「環境的に持続可能な都市(Environmentally Sustainable Cities: ESC)」をテーマとしたハイレベルセミナーが開催されました。 同セミナーは日本の提案により実現し、日本、インドネシア、シンガポール、オーストラリアの4ヶ国が共同で開催し、共同議長を日本と開催国のインドネシアが務めました。セミナーには、EASを構成する16ヶ国(ASEAN 10ヶ国、日本、中国、韓国、インド、オーストラリア、ニュージーランド)の各環境省の大臣級及び局長級と、各国の環境的に持続可能な都市を推進している代表的な都市、国際機関、援助機関、都市間ネットワーク、NGO、研究機関などが参加しました。

ハイレベルセミナー開催の目的は、域内での環境的に持続可能な都市の実現に向けた活動を、EAS EMMの枠組みの中で支援していくことです。そのため、セミナーでは、(1)都市と資源効率性・3R、(2)都市と生物多様性、(3)低炭素・低公害都市、(4)都市と気候変動(適応)の4つのテーマにおいて域内から先進的な取組みを実践している都市を集め、その政策や事業を実施した背景やその実施を強力に推進した要因、その成果や効果、実施過程での障害やそれを克服した経緯などを実際の事例を通じ確認し、それをさらに他都市に普及・拡大していくにはどのようにしたらよいか関係者間で議論しました。さらに中央政府や外部機関がこれらの取組みをどのように支援可能か、またこれらの機関や地方都市が連携するには、国際機関や援助機関、地域機関や都市間ネットワークなどの既存のプログラムや枠組みをどのように活用可能かということについても議論されました。

また、これらの発表・協議結果とともに域内の「環境的に持続可能な都市」の取組を強化するための提言が議長サマリーとして取りまとめられました。この議長サマリーは、2010年10月15日開催予定の第2回東アジア環境大臣会合に提出され、域内でのさらなる協調的な活動につながっていく予定です。

「環境的に持続可能な都市」ハイレベルセミナーウェブサイト(英語)[新規ウィンドウが開きます]