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中央環境審議会石綿健康被害判定部会(第1回)
議事録


<日時>

平成18年4月11日(火) 17:00〜17:30

<場所>

環境省 第1会議室

<議題>
(1)
 石綿健康被害判定部会の運営について
(2)
 その他
<配付資料>
資料1 中央環境審議会石綿健康被害判定部会委員名簿
資料2 中央環境審議会石綿健康被害判定部会の小委員会の設置について(案)
資料3 石綿による健康被害の救済に関する法律第10条及び第24条に基づく中央環境審議会からの意見聴取の手続きについて(案)
参考資料1 中央環境審議会議事運営規則
参考資料2 中央環境審議会の運営方針について

17時00分 開会

○瀬川石綿健康被害対策室長 定刻となりましたので、第1回中央環境審議会石綿健康被害判定部会を開催させていただきたいと思います。
 判定部会の委員及び臨時委員10名のうち、ただいまのところ7名のご出席をいただいております。過半数の方がご出席されていますので、本部会は成立しておりますことをご報告申し上げます。
 本日は第1回の部会でございますので、事務局から、各委員につきましてご紹介をさせていただきたいと存じます。座って失礼します。
 国立大学法人東北大学大学院医学系研究科社会医学講座環境保健医学分野教授の佐藤委員でございます。
 独立行政法人国立病院機構近畿中央胸部疾患センター放射線科医長の審良委員でございます。
 財団法人癌研究会癌研究所病理部長の石川委員でございます。
 国立大学法人広島大学大学院医歯薬学総合研究科教授の井内委員でございます。
 独立行政法人労働者健康福祉機構岡山労災病院副院長の岸本委員でございます。本日は少し遅れていらっしゃいます。
 東洋大学経済学部教授の神山委員もおいでになる予定ですが、少し遅れていらっしゃいます。
 東京都立駒込病院放射線診療科医長の酒井委員も少し遅れていらっしゃいます。
 独立行政法人国立病院機構近畿中央胸部疾患センター院長の坂谷委員でございます。
 横須賀市立うわまち病院副病院長の三浦委員でございます。
 独立行政法人労働安全衛生総合研究所環境計測管理研究グループ部長の森永委員でございます。
 それでは、部会長よろしくお願いいたします。

○佐藤部会長 部会長をお引き受けすることになりました佐藤でございます。よろしくお願いいたします。
 それでは、会議を始める前に、事務局の方から配布資料の確認をお願いします。

○瀬川石綿健康被害対策室長 まず議事次第がございまして、資料1が委員名簿、資料2が判定部会の小委員会の設置についての案でございます。資料3が中央環境審議会からの意見聴取の手続についての案でございますが、こちらにつきましては別途机の上に置かせていただいております差し替えをご覧いただければと存じます。
 その次に、参考資料1といたしまして中央環境審議会議事運営規則、参考資料2といたしまして中央環境審議会の運営方針でございます。

○佐藤部会長 資料にもし問題がありましたら、事務局までお申し出いただきたいと思います。
 それでは早速、議題1の石綿健康被害判定部会の運営について、討議したいと思います。
 それでは、事務局の方から本件について説明をお願いいたします。

○瀬川石綿健康被害対策室長 それでは、お手元の資料2、中央環境審議会石綿健康被害判定部会の小委員会の設置について(案)及び資料3、石綿による健康被害の救済に関する法律第10条及び第24条に基づく中央環境審議会からの意見聴取の手続きについて(案)をご覧いただければと存じます。資料3につきましては別途机上に置かせていただきました差しかえ版をご覧いただきたいと思います。
 まず、資料2でございますけれども、本部会内に小委員会を設置することについてでございます。
 これは、参考資料1の議事運営規則第8条に基づきまして、この部会に石綿健康被害判定小委員会を置き、この小委員会において、石綿による健康被害の救済に係る医学的判定の調査審議を行うこと、また、小委員会の決議につきましては、部会長の同意を得て部会の決議とすることができるという内容でございます。
 次に、差しかえ版の資料3でございますが、個々の医学的判定を要する事項につきましては、独立行政法人環境再生保全機構が環境大臣に判定の申出を行い、環境大臣が中央環境審議会の意見を聴いて判定を行うことと法律上定めてございます。ただ、多数の事案を迅速に審査する必要が生じることが想定されますので、通常のように事案ごとに諮問・審議を立て続けに行いますと、事務の煩雑化により被害者救済の遅滞を招くおそれがあると考えております。
 従いまして、資料3のIにございますように、毎月行います医学的な判定につきましては、いわゆる諮問・答申といった手続を経ることなく、関連資料に基づき石綿健康被害判定小委員会において審議を行うことにより意見を述べるという形にさせていただきたいと存じます。
 また、IIにございますように、小委員会で審議される事項につきましては、あらかじめ部会長の包括的な同意をいただくことをもって、小委員会の決議を部会の決議とするという案としてございます。
 なお、この案につきましては、中央環境審議会環境保健部会における化学物質審査規制法に基づく、新規化学物質の判定等についての審議会への意見聴取方法の例に倣ったものでございます。

○佐藤部会長 ただいま事務局から、部会の運営について、被害者救済の迅速化を図るという観点から行っていきたいという説明がありましたけれども、いかがでしょうか。
 そういう意味では適切な運営方法であるように思われますが、特にご意見、ご質問はございますでしょうか。

 (委員からの発言なし)

 それでは、本件については事務局の提案のように運営していくことにしたいと思います。
 私といたしましても、小委員会の決議を部会の決議とすることについて、包括的な同意をしておきたいと思います。

○森永委員 判定結果は部会長名で出していただくということですか。

○瀬川石綿健康被害対策室長 中央環境審議会の意見になりますので、会長からご意見をいただくという形になります。事務的な内部手続は私ども事務局の方で行います。

○森永委員 会長名で出されるという形ですね。分かりました。

○佐藤部会長 他にご質問ございますか。

 (委員からの発言なし)

 それでは、部会の運営についてはご了承いただいたということにいたします。
 続きまして、小委員会のメンバーについては、中央環境審議会議事運営規則により、部会長が指名するということとされておりますので、この場で指名を行いたいと思いますけれども、よろしゅうございましょうか。
 それでは、私の方から指名をしたいと思います。
 小委員会のメンバーといたしましては、ここにいらっしゃる審良委員、石川委員、井内委員、岸本委員、神山委員、酒井委員、坂谷委員、三浦委員、森永委員としたいと思います。
 それから、専門委員として、青江委員、荒川委員、市岡委員、稲瀬委員、大林委員、岡委員、岡田委員、岡村委員、加藤委員、亀井委員、楠本委員、栗原委員、佐藤功委員、佐藤雅史委員、篠原委員、高田委員、田村委員、徳山委員、畠山委員、廣島委員、星委員、真能委員、由佐委員、米丸委員、全部で33名の先生方ですけれども、この33名の方々を指名いたします。
 なお、青江委員、石川委員、大林委員、坂谷委員及び廣島委員の方々につきましては、日本肺癌学会からのご推薦をいただいております。
 荒川委員、加藤委員、楠本委員、栗原委員、酒井委員、佐藤功委員、佐藤雅史委員、畠山委員及び星委員につきましては、日本医学放射線学会からのご推薦をいただいております。
 石川委員、大林委員、岡委員、岡村委員、廣島委員及び真能委員につきましては、日本病理学会からのご推薦をいただいております。
 それから、小委員会の委員長につきましては、森永委員を指名いたしたいと思います。
 皆様これでよろしゅうございましょうか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○佐藤部会長 ありがとうございました。
 それでは、小委員会の設置及びメンバーの指名につきましては、以上とさせていただきます。
 本日の議題はこれで全てですけれども、全体を通じてご発言があれば伺いたいと思います。

○森永委員 今日は多くの委員の方に集まっていただいておりますので、引き続き小委員会を開催したいと思いますが、いかがでしょうか。

 (「異議なし」と呼ぶ者あり)

○佐藤部会長 ご提案がございましたが、よろしゅうございますね。

○森永委員 せっかくの機会でございますので、遅い時間ではございますけれども、引き続き小委員会を開催していただければと思います。

○佐藤部会長 その他、何かございますでしょうか。

 (委員からの発言なし)

 特にご発言もございませんので、本日は終了したいと思います。
 最後に事務局の方から何かございますか。

○瀬川石綿健康被害対策室長 ありがとうございました。
 本日の議事録につきましては、原案を作成いたしまして、先生方に送付させていただき、ご確認をいただきました後に、環境省のホームページに掲載の予定でございます。よろしくお願い申し上げます。以上でございます。

○佐藤部会長 どうもありがとうございました。
 それでは、本日の第1回中央環境審議会石綿健康被害判定部会はこれで終了いたします。

17時30分 閉会