5. |
議事内容 |
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(1)について |
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中央環境審議会大気環境部会排出抑制専門委員会(第5回)会議録(案)の確認が行われた。
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(2)について |
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有害大気汚染物質対策に係る事業者の自主管理計画の実施状況について、各事業者団体からの報告書が示され、その状況について討議が行われた。主な意見は次のとおり。 |
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- 対象物質を代替物質へ変更した場合、当該代替物質について安全性、経済性等の観点から検討が必要。(浦野委員)
- 使用量、排出原単位等について定義を確認する必要がある。(永田委員長、浦野委員、中杉委員)
- 排出量が極めて小さい場合等の取扱いについて検討が必要。(内山委員、浦野委員)
- 対象物質については再生量の把握が必要。(中杉委員、浦野委員)
- 排出源が不明なものの取扱いについての検討が必要。(永田委員長、内山委員、浦野委員)
- シミュレーションを利用することは良いことであるが、精度の確認等を含めて、利用については慎重な検討が必要。(永田委員長、浦野委員、中杉委員)
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(3)について |
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平成13年度自主管理計画実施状況の取りまとめ(案)が示され、その内容について討議が行われた。主な意見は次のとおり。 |
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- 今回の自主管理に入っていないものもあることからPRTRデータから拾ってくることも必要。(中杉委員)
- 代替物質を利用したときの実態についても記述することが望ましい。(永田委員長、中杉委員、森川委員)
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