瀬戸内海環境保全審議会第25回総会議事要旨

1.日  時   平成11年1月19日(火)10:30~12:30
2.場  所   法曹会館
3.議  題    
  (1) 諮問「瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方について」
  (2) 瀬戸内海の現況について(報告)
  (3) その他
4.議  事 公開で行われた。
  (1) 諮問「瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方について」
    一昨年9月環境庁長官より諮問の「瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方について」について、企画部会の審議報告が部会長より総会に提出され審議された。審議の結果、了承され、会長より環境庁長官に答申が行われた。
  (2) 瀬戸内海の現況について
    資料に基づき事務局より説明。
  (3) その他
    事務局より本答申を踏まえ、「瀬戸内海環境保全基本計画」、「埋立て基本方針の見直し」の諮問予定について説明。
    主な意見は次のとおり
   
  • 海砂利採取が環境に与える影響、埋立てに関してのゴミ問題、ゴミに対する国民の意識の高揚、喚起等に関しての質疑があった。
  • 窒素・燐の環境基準の達成率等に関しての質疑があった。
5.本審議会において公開している資料は以下のとおり。
資料1 瀬戸内海環境保全審議会委員名簿
資料2 瀬戸内海における新たな環境保全・創造施策のあり方について(報告)
資料3 瀬戸内海の現況
参考資料1 諮問書(写)
参考資料2 瀬戸内海環境保全審議会企画部会委員名簿
参考資料3 瀬戸内海環境保全審議会関連資料

 

    資料の公開については、下記にお問い合せ下さい。
 
                 問い合せ先
                    環境庁水質保全局瀬戸内海環境保全室
                         (代表03-3581-3351)
                    室   長 名執 芳博(内線6660)
                    室長補佐 英保 次郎(内線6661)
                    担   当 司子三千代(内線6664)