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中央環境審議会土壌農薬部会第１９回議事要旨

１．日　　時　　　平成11年7月14日（水）13：30〜17：40

２．場　　所　　　環境庁第１会議室

３．出席委員

４．議　　題

５．議事概要

　 公開の取り扱いに関する本会決定に基づき、農薬の審議については、「公開することにより特定な者に不当な利益若しくは不利益をもたらすおそれがある場合」に該当することから、従来のとおり非公開で行われ、土壌の審議については公開で行われた。

○　諮問事項「作物残留及び水質汚濁に係る農薬の登録保留基準として環境庁長官の定める基準の設定について」審議が行われ、農薬専門委員会からの報告を本部会の報告とすることとされた。

○　諮問事項「ダイオキシン類による土壌の汚染に係る環境基準の設定等について」事務局より　紹介され、ダイオキシン類の土壌中の環境基準基準等を検討するあたっての留意点等について　委員より発言があった。

○　諮問事項「土壌の汚染に係る環境基準の項目追加について」事務局より紹介され、水質環境　基準に追加された硝酸性窒素及び亜硝酸性窒素、ふっ素並びにほう素について、土壌中の基準　を検討するにあたっての留意点等について、委員より発言があった。

○　土壌に関する専門的な検討を行うため、当部会に新たに土壌専門委員会を設置することとさ　れ、林特別委員が委員長として指名された。

中央環境審議会土壌農薬部会第１９回議事録


６．配付資料