（１）	水質に係る化学的酸素要求量の総量規制基準の設定方法の改定並びに窒素及び燐の総量規制基準の設定方法及び汚濁負荷量の測定方法等の設定について
（２）	水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて

　議題１として、「水質に係る化学的酸素要求量の総量規制基準の設定方法の改定並びに窒素及び燐の総量規制基準の設定方法及び汚濁負荷量の測定方法等の設定について」の諮問を受け、総量規制基準等専門委員会より専門委員会報告がなされ、同報告をもとに答申案が取りまとめられた。本答申案については、９月７日よりパブリックコメント手続に付されることとされた。
　議題２として、「水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて」の諮問を受け、陸域環境基準専門委員会より専門委員会報告がなされ、同報告をもとに答申案が取りまとめられた。

環境庁水質保全局水質規制課　０３－５５２１－８３１７（ダイヤルイン）
　 　 　 水質保全局水質管理課　０３－５５２１－８３１５（ダイヤルイン）

資料１	中央環境審議会水質部会の公開に関する決定（案）
資料２	「水質に係る化学的酸素要求量の総量規制基準の設定方法の改定並びに窒素及び燐の総量規制基準の設定方法及び汚濁負荷量の測定方法等の設定について」（総量規制基準等専門委員会報告）
資料３	「水質に係る化学的酸素要求量の総量規制基準の設定方法の改定並びに窒素及び燐の総量規制基準の設定方法及び汚濁負荷量の測定方法等の設定について」中央環境審議会答申案に対する意見の募集について
資料４	水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて（陸域環境基準専門委員会第二次報告）
その他の参考資料