（１）有明海の全窒素及び全燐に係る環境基準の水域類型の指定について（答申）
（２）第５次水質総量規制の在り方に対する意見の募集結果等について
（３）第５次水質総量規制の在り方について（答申）
（４）水質に係る化学的酸素要求量の総量規制基準の設定方法の改定並びに窒素及び燐の総量規制基準の設定方法及び汚濁負荷量の測定方法等の設定について（諮問）
（５）中央環境審議会水質部会の専門委員会の設置について（改正案）
（６）その他

（１）「有明海の全窒素及び全燐に係る環境基準の水域類型の指定について（答申案）」については、当初の案通り了承され、近藤会長に報告されることとなった。
（２）第５次水質総量規制の在り方についてのパブリックコメント手続の結果及び寄せられた意見に対する考え方（案）等が事務局より報告され、部会の考え方がとりまとめられた。
（３）「第５次水質総量規制の在り方について（答申案）」については、当初の案通り了承され、近藤会長に報告されることとなった。
（４）水質に係る化学的酸素要求量の総量規制基準の設定方法の改定並びに窒素及び燐の総量規制基準の設定方法及び汚濁負荷量の測定方法等の設定について、環境庁長官から近藤会長に諮問され、水質部会に付議された。
（５）上記諮問事項について調査・検討を行うため、水質部会に総量規制基準等専門委員会を設置した。第５次水質総量規制の在り方について調査・検討を行ってきた総量規制専門委員会は廃止された。

資料１　中央環境審議会水質部会委員名簿
資料２　有明海の全窒素及び全燐に係る環境基準の水域類型の指定について（海域環境基準専門委員会報告）
資料３　第５次水質総量規制の在り方に対する意見の募集結果等について（案）
資料４　第５次水質総量規制の在り方について（総量規制専門委員会報告）

参考資料 その他関連資料