・ | 古屋副大臣から、国民への啓蒙、企業のインセンティブが働くよう、目に見える形のモデル事業の実施を提案。 |
・ | 佐藤副大臣から、燃料電池という名称が国民にわかりにくいとの意見があり、啓発活動の重要性が議論された。大島副大臣から、文部科学省も関係するが学校での教育の検討を提案。 |
・ | 古屋副大臣から、定置用燃料電池の実証試験は技術面だけでなく、ライフスタイルを含む実際の生活場所で行う必要があると意見があった。 |
・ | 山下副大臣から、バスの実証試験が必要との話題に関連し、公営バス利用はできないかとの意見があった。 |
・ | 佐藤副大臣から、自動車の新技術に対し安全評価できる体制を整備中と説明。 |
・ | 山下副大臣から、自動車は総理試乗会でアピールした。定置用燃料電池の視察はできないかと意見があり、事務局(経済産業省)で検討することととなった。 |
・ | 佐藤副大臣から、本PTでは積極的な燃料電池導入の方針を出してはどうかと提案。 |
・ | 古屋副大臣から、本日のPTを総括。次回は、産業界からのヒアリングと本日の論点整理を行いたい。ヒアリング候補は燃料電池実用化推進協議会を考えているが、他の候補者がいれば事務局に伝えてほしい旨発言し、終了。 |