国内排出量取引制度小委員会(第10回)議事要旨

1.日時

平成22年7月23日(金)9:00~12:00

2.場所

砂防会館 淀・信濃

3.議事

  1. (1)個別論点の整理[3]
  2. (2)その他

4.出席委員

植田委員長、明日香委員、有村委員、大塚委員、大野委員、影山委員、末吉委員、冨田委員、新美委員、則武委員、増井委員、武川委員、諸富委員、岡山説明員(笹之内委員代理)

5.配付資料

資料1 キャップ・アンド・トレード方式による国内排出量取引制度について ~制度設計における論点の整理~本日の進め方
資料2 欧州諸国からのヒアリング結果等
資料3 当面の進め方について
参考資料1 自主参加型国内排出量取引制度 モニタリング・報告ガイドラインVer.4.1(抄)(2010.5.31公表)
参考資料2 キャップ&トレードの全国導入についての都の提言 ~東京における実績を踏まえて(2009年11月、2010年3月 東京都)
参考資料3 ライフサイクルアセスメント(LCA)事例集
参考資料4 電力の供給義務に関する質問について(影山委員提出資料)

6.議事内容

 会議は公開で行われた。
 事務局から、資料1について、前半部分・後半部分に分けて説明を行い、個別論点[7]その他について審議を行った。事務局から、資料2及び3の説明を行った。
 8月3日(火)開催の地球環境部会において、本小委員会での審議経過を報告するとともに、次回以降は、制度オプション案について審議することとされた。

7.問い合わせ先

環境省地球環境局地球温暖化対策課市場メカニズム室
代表:03-3581-3351(内線:6788、6041)