震災後には放射線の心配や影響についての相談が最も多くありましたが、それらの割合は時間の経過と共に徐々に低下しています。平成24年度以降、徐々に母親のこころや身体の健康に関すること、子育て関連等の割合が増え、上位を占めるようになってきました。
平成24年度のフォローアップ調査の要支援率は12.7%と平成23年度フォロー(14.7%)より下回りました。平成25年のフォローアップ調査では、自由記載の内容から支援が必要と考えられる方への支援を例年よりも広げて実施したため、14.5%となりました。
本資料への収録日:平成25年3月31日
改訂日:平成31年3月31日