平成12年度　本態性多種化学物質過敏状態の調査研究報告書

【分割】

目次

１）目的

２）調査研究班

３）調査研究

1. 二重盲検法による微量化学物質暴露試験
   概要
   1. 目的
   2. 方法
   3. 病歴
   4. 結果
      (1)自覚症状スコア
      (2)近赤外線酸素モニター検査(NIRO)による酸化ヘモグロビン測定結果
      (3)電子瞳孔計検査結果
      (4)呼吸機能検査結果
   5. 考察
   6. おわりに
      　
2. マウスの動物モデルに関する研究
   概要
   
   吸入曝露装置および曝露条件
   
   研究者及び研究協力者名簿
   　
   1. 低濃度長期曝露の脳－神経系への影響についての検討
      1-1 低濃度のホルムアルデヒドに長期曝露されたマウス嗅上皮の形態学的解析
      1-2 低濃度のホルムアルデヒドを長期曝露の脳ー神経系への影響について－視床下部と下垂体からのホルモン産生に関する研究－
      1-3 脳内海馬での情報処理変化の検索および脳波の周波数解析
      　
   2. 低濃度長期ホルムアルデヒド曝露の免疫系への影響についての検討
      2-1 低濃度長期ホルムアルデヒド曝露の免疫系への影響についての検討
      2-2 呼吸器での好中球、肥満細胞、杯細胞等の挙動や気道上皮細胞・鼻粘膜上皮細胞での損傷についての形態学的検索
      　
   3. 低濃度長期曝露の行動毒性への影響についての検討
      　
   4. 血液生化学検査と生物学的マーカー