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表３－１　平成14年度モニタリング調査　定量下限値一覧表

物質調
査番号		 物質名 水質 底質 生物 大気
魚類 貝類 鳥類
定量下限値
(pg/L)		 定量下限値
(pg/g-dry)		 定量下限値
(pg/g-wet)		 定量下限値
(pg/g-wet)		 定量下限値
(pg/g-wet)		 定量下限値
(pg/ｍ3)
1 PCB類 0.18～0.9
0.018～0.09		 0.21～1.5 1.2～3 1.2～3 1.2～3 0.015～90
2 ＨＣＢ 0.6
0.06		 0.9 0.18 0.18 0.18 0.9
3
3-1
　
3-2
　
3-3		 ドリン類
　アルドリン		 0.6
0.06		 6 4.2 4.2 4.2 0.060
　ディルドリン 1.8
0.18		 3 12 12 12 0.60
　エンドリン 6.0
0.60		 6 18 18 18 0.090
4
4-1
　
4-2
　
4-3
　
4-4
　
4-5
　
4-6		 ＤＤＴ類
　p,p’-ＤＤＴ		 0.6
0.06		 6 4.2 4.2 4.2 0.24
　o,p’-ＤＤＴ 1.2
0.12		 6 12 12 12 0.15
　p,p’-ＤＤＥ 0.6
0.06		 2.7 2.4 2.4 2.4 0.09
　o,p’-ＤＤＥ 0.9
0.09		 3 3.6 3.6 3.6 0.03
　p,p’-ＤＤＤ 0.24
0.024		 2.4 5.4 5.4 5.4 0.018
　o,p’-ＤＤＤ 0.6
0.06		 6 12 12 12 0.021
5
5-1
　
5-2
　
5-3
　
5-4
　
5-5		 クロルデン類
　trans-クロルデン		 1.5
0.15		 1.8 2.4 2.4 2.4 0.60
　cis-クロルデン 0.9
0.09		 0.9 2.4 2.4 2.4 0.60
　trans-ノナクロル 1.2
0.12		 1.5 2.4 2.4 2.4 0.30
　cis-ノナクロル 1.8
0.18		 2.1 1.2 1.2 1.2 0.030
オキシクロルデン 1.2
0.12		 1.5 3.6 3.6 3.6 0.024
6 ヘプタクロル 1.5
0.15		 1.8 4.2 4.2 4.2 0.12
7
7-1
　
7-2		 ＨＣＨ類
　α-ＨＣＨ		 0.9
0.09		 1.2 4.2 4.2 4.2 　
　β-ＨＣＨ 0.9
0.09		 0.9 12 12 12 　
8
8-1
8-2		 有機スズ化合物
　ＴＢＴ		 　 (ng/g-dry) (ng/g-wet) (ng/g-wet) (ng/g-wet) 　
3.6 3 3 3
　ＴＰＴ 　 1.6 1.5 1.5 1.5 　
(注1） 定量下限値は検出下限値の３倍とした。
(注2） PCB類の定量下限値は、塩素数ごと及び各異性体の定量下限値の範囲を示した。
(注3） 水質は試料の採取方法が２種類あり、上段は基本採水システム(30L)、下段は大量採水システム(100L)における定量下限値。
大量採水システムは京都府宮津湾、兵庫県播磨灘、佐賀県伊万里湾の３地点で適用した。
(注4） 網掛けは調査対象外の媒体であることを示す。
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