指定化学物質等検討調査結果の概要・本文へ戻る
表8 平成13年度指定化学物質等検討調査(環境残留性調査)結果
<水質・底質>
(濃度単位: 水質:μg/L, 底質:ng/g-dry)
検出範囲
幾何平均値
検出数/検体数
検出地点数
/測定値点数
1,4-ジオキサン
水質
0.09~8.0
0.12
45/99
16/33
底質
14~30
1.6
3/99
1/32
<大気>
(濃度単位:μg/m
3
)
検出範囲
幾何平均値
検出数/検体数
検出地点数
/測定値点数
トリクロロエチレン
0.02~3.8
0.25
38/40
10/10
テトラクロロエチレン
0.04~1.7
0.49
40/40
10/10
四塩化炭素
0.13~2.3
0.71
115/115
30/30
クロロホルム
0.03~6.5
0.29
118/119
30/30
1,2-ジクロロエタン
0.0023~0.62
0.065
97/98
28/28
1,2-ジクロロプロパン
0.0020~9.0
0.038
92/92
28/28
(注1)水質・底質は、上段が水質,下段が底質での結果を示す。
(注2)幾何平均は、ndを各地点ごとの検出限界値の1/2として算出した。
(注3)「検出範囲」とは統一検出限界値以上の検出値の最小値と最大値である。