目次へ戻る | 平成13年(2001年)版 「化学物質と環境」 |
第1部 平成12年度化学物質環境調査結果の概要 | |
第3章 調査結果の総括 |
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第2章でも述べたとおり、環境調査(水系)は全国56地点の水質、底質及び魚類において、水質14物質(群)、底質13物質(群)及び魚類11物質(群)を対象に調査を行った。 1. 環境調査(水系) 2. 環境調査(大気系) 各物質の検出状況を表に示した。 参 考【統一検出限界値の設定】 試料の性状、利用可能な測定装置等が異なるため、各機関での検出限界は必ずしも同一ではないが、ここでは調査全体を評価する立場から、同一化学物質に対しては実行可能性を考慮して1つの統一検出限界値を設定している。
〔設定方針〕 統一検出限界値の設定は、本年度から、第4章[参考5]の方針に基づき行った。
〔データの取扱い〕
1.L≦Luの場合(分析機関の感度が統一検出限界値よりよい場合)
2.Lu<Lの場合(分析機関の感度が統一検出限界値より悪い場合)
(注)処理後に欠測となったものは検体数としては数えない。 |
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