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化学物質と環境円卓会議(第4回)議事要旨

1. 開催日時:2002年9月11日(水) 14:00~17:00

2. 開催場所:主婦会館プラザエフ9階(東京都千代田区六番町15)

3. 出席者:(敬称略)

<ゲスト>
  浦野 紘平 横浜国立大学大学院教授
  <学識経験者>
  原科幸彦 東京工業大学工学部教授
  <市民>
  有田 芳子 全国消費者団体連絡会事務局
  後藤 敏彦 環境監査研究会代表幹事
  崎田 裕子 ジャーナリスト、環境カウンセラー
  角田 季美枝 バルディーズ研究会運営委員
  中下 裕子 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長
  村田 幸雄 (財)世界自然保護基金ジャパンシニア・オフィサー
  山元 重基 日本生活協同組合連合会環境事業推進室長
  <産業界>
  出光 保夫 日本石鹸洗剤工業会環境保全委員長
  河内 哲 (社)日本化学工業協会ICCA対策委員長
  瀬田 重敏 (社)日本化学工業協会広報委員長
  田中 康夫 日本レスポンシブル・ケア検証センター長
  原  洋一 (社)日本自動車工業会環境委員会副委員長 菅裕保代理
  大野 郁宏 日本チェーンストアー協会環境問題小委員会委員 小林珠江代理
  <行政>
  大森 昭彦 農林水産省大臣官房技術総括審議官
  鶴田 康則 厚生労働省大臣官房審議官
  仁坂 吉伸 経済産業省製造産業局次長
  南川 秀樹 環境省環境保健部長
   (欠席)  北野 大  淑徳大学国際コミュニケーション学部教授
 安井 至  東京大学生産技術研究所教授
 横山 宏  (社)日本電機工業会地球環境委員会副委員長
 片桐佳典  神奈川県環境科学センター所長
  司会(事務局)  安達一彦 環境省環境保健部環境安全課長
 

4. 議事概要

  • 浦野さんよりリスクコミュニケーションについての説明が行われた。
  • マス情報(集合としての情報)及び個別情報(個々の役割に係る情報)に関する意見交換が行われた。
  • 情報提供手法としての環境報告書において市民が求める情報とは何かについて意見交換が行われた。

[事務局が配布した資料]
 資料1 議題に関するメンバーアンケートの結果 [PDF(8KB)]
 資料2 リスクコミュニケーションに関するOECDガイダンス文書(要約和訳) [PDF(179KB)]
 資料3 第2回会合浦野資料 化学物質に関するリスクコミュニケーションについて [PDF(880KB)]
 資料4 第2回会合神沼資料 化学物質と環境に関するリスクコミュニケーション [PDF(195KB)]
 資料5 第2回会合宮本資料 適切なリスクコミュニケーションと科学者の役割 [PDF(1,060KB)]

[資料一覧]



会議風景


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