TOP

化学物質と環境円卓会議(第3回)議事要旨

1. 開催日時:2002年5月16日(木) 14:00~16:00

2. 開催場所:砂防会館別館1階(東京都千代田区平河町)

3. 出席者:(敬称略)

<学識経験者>
  北野 大 淑徳大学国際コミュニケーション学部教授
  原科 幸彦 東京工業大学工学部教授
  <市民>
  有田 芳子 全国消費者団体連絡会事務局
  後藤 敏彦 環境監査研究会代表幹事
  崎田 裕子 ジャーナリスト、環境カウンセラー
  角田 季美枝 バルディーズ研究会運営委員
  中下 裕子 ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長
  村田 幸雄 (財)世界自然保護基金ジャパンシニア・オフィサー
  山元 重基 日本生活協同組合連合会環境事業推進室長
  <産業界>
  出光 保夫 日本石鹸洗剤工業会環境保全委員長
  河内 哲 日本レスポンシブル・ケア協議会企画運営委員長
  瀬田 重敏 (社)日本化学工業協会広報委員長
  田中 康夫 日本レスポンシブル・ケア協議会企画運営委員
  横山 宏 (社)日本電機工業会地球環境委員会副委員長
  小林 珠江 日本チェーンストアー協会環境問題小委員会委員
  <行政>
  岩尾 總一郎 環境省環境保健部長
  大森 昭彦 農林水産省大臣官房技術総括審議官
  片桐 佳典 神奈川県環境科学センター所長
  鶴田 康則 厚生労働省大臣官房審議官
  増田  優 経済産業省製造産業局次長
   (欠席)  安井 至  東京大学生産技術研究所教授
 仲村 巖  (社)日本自動車工業会環境委員会副委員長
  司会(事務局)  安達一彦 環境省環境保健部環境安全課長
 

4. 議事概要

  • 事務局から、橋本さんから横山さんにメンバーの変更があったとの説明がなされた。
  • 今後の進め方について、意見交換が行われた。議論のテーマは、大きく3つに分けられれた。
    (1)化学物質の安全管理のあり方(各セクターの役割、人材育成等)、(2)リスクコミュニケーション(これからどう普及促進するか)、(3)予防原則・未然防止等の考え方(それぞれがどう理解しているか)。
  • 次回については、第3回化学物質と環境円卓会議の議論を整理し、事務局が案を作成することとした。

[事務局が配布した資料]
 資料1 化学物質と環境円卓会議に寄せられた要望・意見(個表) [PDF(648KB)]
 資料2 化学物質と環境円卓会議に寄せられた要望・意見(類型) [PDF(159KB)]

[資料一覧]



会議風景


PDF形式の資料をご覧になるには、PDFファイルを表示するためのソフトが必要となります。
ソフトが必要な方は こちらのサイトをご覧下さい。