１. 開催日時：2002年2月6日（水） 14:00～16:30
２. 開催場所：主婦会館プラザエフ9階（東京都千代田区六番町15）
３. 出席者：（敬称略）
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＜学識経験者＞ | |
| 安井 至 | 東京大学生産技術研究所教授 | |
| ＜市民＞ | ||
| 有田 芳子 | 全国消費者団体連絡会事務局 | |
| 後藤 敏彦 | 環境監査研究会代表幹事 | |
| 崎田 裕子 | ジャーナリスト、環境カウンセラー | |
| 角田 季美枝 | バルディーズ研究会副運営委員長 | |
| 中下 裕子 | ダイオキシン・環境ホルモン対策国民会議事務局長 | |
| 村田 幸雄 | （財）世界自然保護基金ジャパンシニア・オフィサー | |
| 山元 重基 | 日本生活協同組合連合会環境事業推進室長 | |
| ＜産業界＞ | ||
| 出光 保夫 | 日本石鹸洗剤工業会環境保全委員長 | |
| 河内 哲 | 日本レスポンシブル・ケア協議会企画運営委員長 | |
| 瀬田 重敏 | （社）日本化学工業協会広報委員長 | |
| 田中 康夫 | 日本レスポンシブル・ケア協議会企画運営委員 | |
| 仲村 巖 | （社）日本自動車工業会環境委員会副委員長 | |
| 小林 珠江 | 日本チェーンストアー協会環境問題小委員会委員 | |
| ＜行政＞ | ||
| 岩尾 總一郎 | 環境省環境保健部長 | |
| 大森 昭彦 | 農林水産省大臣官房技術総括審議官 | |
| 片桐 佳典 | 神奈川県環境科学センター所長 | |
| 鶴田 康則 | 厚生労働省大臣官房審議官 | |
| 増田 優 | 経済産業省製造産業局次長 | |
| （欠席） |
北野 大 淑徳大学国際コミュニケーション学部教授 原科幸彦 東京工業大学工学部教授 橋本伸太郎 （社）日本電機工業会環境政策委員会委員長 |
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| ＜ゲスト＞ | ||
| 浦野紘平 | 横浜国立大学大学院環境情報研究院教授 | |
| 神沼二眞 | 元厚生労働省国立医薬品食品衛生研究所化学物質情報部長 | |
| 宮本純之 | 国際純正応用化学連合（IUPAC）環境問題上級顧問、 （財）化学物質評価研究機構顧問 |
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| 山本喜久治 | 化学リーグ２１政策センター | |
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| 司会（事務局） 安達一彦 環境省環境保健部環境安全課長 | ||
４. 発言要旨
- 前回欠席の後藤さん、山元さんから自己紹介。
- リスクコミュニケーション専門家として、神沼さん、浦野さん、宮本さんから化学物質と環境に関するリスクコミュニケーションについてプレゼンテーションが行われた。質疑応答。
- 化学リーグ２１（日本化学産業労働組合連合）から化学物質と環境円卓会議への期待・要望についてプレゼンテーションが行われた。
- 化学物質と環境円卓会議の今後の進め方についてメンバーによる討議が行われた。地域フォーラムの進め方は、議論するのではなく、意見・要望を収集する場、情報共有の場とし、３月18日か19日に神奈川県で開催し、４月半ばに滋賀県で開催する予定。
［事務局が配布した資料］
資料１ 今後の進め方について検討が必要な項目（案） [PDF(73KB)]
資料２ 地域フォーラムの進め方と今後のスケジュール（案） [PDF(59KB)]
