エコチル調査
エコチル調査

調査に至るまでの経緯

子どもの健康を環境汚染から守るため、平成9年の先進8ヶ国環境大臣会合で「マイアミ宣言」が合意され、以降、各国で取り組みが進められています。

子どもの環境保健に関する取り組み年表

平成17年12月から、「小児の環境保健に関する懇談会」において子どもの環境保健に関して議論が進められ、今後わが国が取り組むべき対応策の方向性について提言が取りまとめられました。

参考:「小児の環境保健に関する懇談会報告書」(平成18年8月)

その中で、環境要因(化学物質の摂取、生活環境等)が子どもの成長・発達に与える影響を明らかにするため、「小児を取り巻く環境と健康との関連性に関する疫学調査」の推進を図ることが提言されました。

これを受け、平成19年10月から「小児環境保健疫学調査に関する検討会」において、わが国における新たな疫学調査の立ち上げについて議論が進められ、平成22年度「子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)」が開始されました。

2003年~(H15年~)
小児等の環境保健に関する国際シンポジウム
子どもの環境保健に関する情報の収集
子どもの環境保健に関する調査研究の開始
2006年(H18年)
小児の環境保健に関する懇談会の提言
子どもの環境保健に関する課題整理、政策提言(調査研究の推進)
子どもの環境保健に関する重点プロジェクト研究を開始
懇談会の提言を元に調査研究を実施
第三次環境基本計画
「化学物質の環境リスクの低減(2025年を目標)」を盛り込む
2007年(H19年)
21世紀環境立国戦略
「子どもの脆弱性への考慮も含め、安全性情報の収集、把握及びモニタリングの強化」が必要
2005年(H17年)12月~2006年(H18年)6
小児の環境保健に関する懇談会
子どもの環境保健に関する現状と課題について議論を重ね、今後、わが国が取り組むべき対応策の方向性について取りまとめ

提言
「小児を取り巻く環境と健康との関連性に関する疫学調査」の実施
※平成19年度より、最優先事項として実施

2007年(H19年)10月~2008年(H20年)3月
小児環境保健疫学調査に関する検討会
国内外の疫学調査を把握し、国内における既存の疫学調査間の連携及び新たな疫学調査の立ち上げについて議論

2008年(H20年)4月~2010年(H22年)3月
子どもの健康と環境に関する検討会

2008年(H20年)4月~
パイロット調査の開始
本格調査の実施に先立ち、調査(項目)の実現可能性を確認

2008年(H20年)8月~2010年(H22年)3月
ワーキンググループ
疫学調査の詳細について検討

2010年(H22年)3月
「子どもの健康と環境に関する全国調査基本計画」承認

2010年(H22年)4月~
エコチル調査ユニットセンターの認定
エコチル調査企画評価委員会の設置

2011年(H23年)1月~
参加者の募集・登録開始

小児の環境保健に関する懇談会報告書(平成18年8月)

小児環境保健疫学調査に関する検討会報告書(平成20年3月) [PDF:873KB]

子どもの健康と環境に関する全国調査(エコチル調査)基本計画(平成22年3月30日) [PDF 2,077KB]

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