車座ふるさとトーク(北海道鹿追町)

 平成30年3月18日、笹川環境大臣政務官は、北海道河東郡鹿追町で開催した「車座ふるさとトーク」に出席し、「再エネ水素を中心に、農家等での水素の利活用や再エネによる地域おこし」をテーマとしながらも、テーマにとらわれることなく様々なことについて15名の方々と対話を行いました。

 「車座ふるさとトーク」とは、安倍内閣として、大臣・副大臣・政務官等が地域に赴き、現場の方々と少人数で車座の対話を行い、生の声をつぶさに聞いて政策に活かそうという取組です。

 参加者からは、「トラクターに水素エネルギーが使え、水素がガソリン以下の値段になれば、大きな経済効果があるのではないか。」「自動車やフォークリフトだけでなく、各家庭内でも水素を利用できればいい。水素が電気やガソリンのように身近になれば使いやすくなる。家庭用ボイラー等で使用できれば、灯油の代替が可能となる。」「小型の水素ステーションがあれば、水素エネルギーの普及が進むと思う。現在は高圧水素の取扱に有資格者が必要とされているが、この規制があるままでは普及は進まないのではないか。」「太陽光パネルや蓄電池の導入にあたり、初期費用を抑えられるとありがたい。」「近年は異常気象が多く、十勝地方の農産品も変わってきている。」「国立公園内の許認可について、防災等に必要な施設は柔軟に運用してもらいたい。」「十勝地方では農地を所有したい農家が多いが、国は農地の賃貸を進めており、十勝地方における農地集約の足かせとなっている。十勝地方にあった制度も必要ではないか。」など再エネ水素に限らない、様々なご意見をいただきました。

 最後に笹川環境大臣政務官から、「鹿追町や十勝地方の魅力が大変良く分かった。環境省だけではなく、それぞれの省庁がしっかりと連携して政策展開することが大事である。本日は、大変勉強になりました。」と感想を述べ、閉会となりました。

 環境省では、いただいた様々なご意見を参考に今後の取組を進めてまいります。

意見交換

参加者と記念撮影

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