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環境省大臣記者会見・談話等>副大臣・大臣政務官記者会見要旨

大臣記者会見・談話等

横光副大臣・高山大臣政務官記者会見録(平成24年2月23日(木) 14:31 〜 14:39  於:合同庁舎5号館25階会見室)


1.発言要旨

(副大臣)まず最初に、私のほうから御報告とお礼を申し上げたいと思います。実は昨日、東京その他全国の11の都市におきまして、水俣病救済措置への申請を呼びかけるチラシを配布させていただきました。全国では環境省の職員160人が参加していただきまして、9,000枚のチラシを配布することができました。また東京では細野大臣を先頭に、私も、そしてまた官房長や幹部の皆様方、職員の皆様方、総勢約50名くらいで新橋の駅等でチラシを配布いたしまして、東京でも約2,700枚が配布されました。このことをまず御報告をいたします。そしてまたマスコミの皆さんも、この我々の活動を積極的に報道していただきまして本当にありがとうございました。御協力に感謝を申し上げます。こうした地道な活動を続けることによって、いろいろな形で口コミなどで反響が全国に広がることを期待しておりますし、更なる申請の呼びかけのために、我々は周知広報に全力で取り組んでまいりたいと思いますので、メディアの皆様方にも今後とも御協力の程よろしくお願いを申し上げます。
 また、広域処理について政務官のほうから御報告いたします。
(政務官)がれきの広域処理ですけれども、今、細野大臣を先頭に、かなり自治体に向けても働きかけを強めておりまして、環境省も地方環境事務所の職員がかなり丁寧にそれぞれの自治体を今まわらせていただいていまして、最近でも青森から受け入れをしていただく、気仙沼のを青森が受け入れるなど、良い動きも出ているのかなというふうに思っておりますが、もう間もなく震災から1年ということになりますので、今週、来週は更に働きかけを強めていこうというふうに思っております。
 以上でございます。

2.質疑応答

(問)今の広域処理の件なのですけれども、自治体への働きかけ、広域処理の関係だと思うのですけれども、全体でもまだ5%しか処理できていないということになっているのですけれど、何か新たな案とか策とかというのは考えられたのかということをお伺いしたいのですが。
(政務官)まずやはり、被災地から距離が離れれば離れるほど、もう震災がれきの問題は解決済みというふうに思われている方がやはり多いので、そこは改めて提案をさせていただきたいなと思っておりますし、また、それぞれ国会議員の先生にも御地元で働きかけを強めてもらいたいというお願いを今しております。この間、民主党のほうで細野大臣が代議士会でお願いをしたら、今、何名かの先生からもっと詳しく話を聴かせてほしいということで、私も今日だけでも4人くらい説明をさせていただきましたし、そういう動きが今、出てきているということでございます。

(問)これまでも環境省としても働きかけとしてはしてきたと思うのですけれども。
(政務官)広域処理でしょうか。
(問)はい。これまでの働きかけと、今から力を入れていく働きかけのポイントの違いというのは何でしょうか。説明の仕方が違うとか、あと、対象を、今までは例えば手を挙げているところだけに説明していたのを、手を挙げていないところも行くとか、あと、処理量の多いところを中心にまわっているとか、何かそういった工夫というのはあるのでしょうか。
(政務官)これはまず、具体的な話はバラバラなのですけれども、大きな変遷があって、震災があってすぐの時はかなりの自治体が手を挙げていただきました。しかし、放射性がれきと震災がれきとの混同が見られまして、一時期、手が下がってしまった部分もあったのですけれども、最近また、震災がれきと放射性がれきは違うということがもう一回認識がされてきたので、また徐々に挙がりつつあると思いますし、幸いこの間の良い成功事例というものがありますので、そういった事例や、その時の報道はこういうふうになっていますよということを他県に紹介しながら進めていければなというふうに思っております。皆、要するに、自分のところだけの問題というふうになってしまうので、他県ではこうやっていますよという事例を御紹介をしながらということで進めています。
(副大臣)やはりこの問題は、善意で取り組んでいただく課題でありまして、そういった中で、やはり我々の説明が更に徹底しなければならないなというのをつくづく思っておるのですが、やはり、放射性がれきと災害廃棄物、一般がれきに近い、そういうものをかなり混同しているところが多いのです。ある市議会では、昨年の4月では受け入れ可能という声を出していながらも、秋の議会では、放射性がれきの受け入れを拒否する議決をしたとかですね、もう完全に放射性がれきと受け取っているのですね。その辺りは、やはり我々の説明不足である。あくまでも放射性がれきではないのです。一般災害廃棄物ということを更に徹底して、皆さん方のところで処理しているのと同じレベルのものなのですよということを、やはり知らしめていく必要が更にあるなという気が今いたしております。

(問)水俣の件で、昨日、大臣は、5月1日に、慰霊式に現地に足を運びたいというお話をしていましたが、副大臣としては、その前に現地に赴きたいというようなお考えはございますでしょうか。ちょっと国会の関係もあるのですが。
(副大臣)大臣が申請期限を7月末と発表してから、やはり政務三役も、現地を訪問して、その説明なり、これからの対策なりをお伝えしたいという思いを持っておりますので、5月1日以前に、私も熊本、新潟にお伺いしたいと思っておりますけれど、これはちょっとまだ国会日程もありますので。でも、なんとかしてお伺いしていきたいと思っております。

(以上)

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