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環境省大臣記者会見・談話等>事務次官会見要旨

大臣記者会見・談話等

事務次官会見要旨(平成20年12月22日(月))


1.次官会議案件等概略説明

 今日の事務次官等会議の案件は一般案件が6件、政令が2件です。環境省に直接関係するものはございません。
 予算について、本日大臣が財務省から戻ってきて15時10分から会見をしていただくことになっております。よいお答えを得てお帰りいただくよう願っておりますので、会見の際はよろしくお願いいたします。
 私からは以上です。

2.質疑応答

質問
土曜日の予算の内示を見て、次官のご感想を伺えますでしょうか。

→全体として厳しい中で、排出量取引推進事業費をはじめ、温暖化対策などに手厚い査定をいただており歓迎しております。なお、18日の大臣折衝の際、低炭素社会づくりのための経費、アジアの経済環境共同体の経費、環境配慮製品の信頼性の問題、希少資源の問題、CBD/COP10という5つの事柄が重要であるとお願いしていただきましたが、それに関連する予算について重要なものが確保されておりませんので、本日財務大臣から重点枠が示されるということで成果が得られるように期待しております。

(了)

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