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環境省大臣記者会見・談話等>事務次官会見要旨

大臣記者会見・談話等

事務次官会見要旨(平成19年4月2日)


1.次官会議案件等概略説明

 本日の事務次官等会議ですが、一般案件1件、法律案2件、配布3件でした。環境省関係のものは特にありません。
 私からは以上です。 


2.質疑応答

質問
 年度が変わり、本日、入省式が行われたと思いますが、新人研修のことでお伺いします。国土交通省では新たにマニュアルを作成し、キャリアの新人職員を3、4年で一人前の職員にする試みを始めたそうなのですが、環境省でも同じように新人に対する教育の在り方について何か検討されていることがあるのでしょうか。

→今年、何か新たに検討するということは特に承知しておりません。ただ、環境行政自体に対しては、国民からの関心も年々高くなっており、抱える課題もこれから増々重要なものとなると思っています。本日は入省式があり、フレッシュな若い方々が入ってこられました。体には気をつけていただきつつ、彼らが精一杯職務にまい進できるような職場環境を作っていかなくてはならないと思いますし、様々な環境行政の知識・経験を得ることもさることながら、立派な社会人として育っていただきたいと思います。環境省の研修所等においても、さっそく新入職員のプログラムに沿ってやっていくこととなりますが、しっかりがんばっていただきたいと思います。


質問
 今現在、検討していて将来からというものも特にないのでしょうか。

→御質問のマニュアルを含め何か特別なこととして検討しているものは特にないと思います。


(了)

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