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環境技術実証モデル事業検討会
有機性排水処理技術ワーキンググループ会合(第3回) 議事要旨



1. 日時:平成15年7月30日(水) 13:30~15:30
2. 場所:経団連会館906号室(明治)
3. 議題:
(1)第2回会合議事概要について
(2)実証試験要領(案)について
(3)実証機関の募集・選定について
(4)今後の検討スケジュールについて
(5)その他
4. 出席検討員 藤田正憲(座長)、岡田光正、中井尚、名取眞、廣田静志
5. 配布資料
資料1 有機性排水処理技術ワーキンググループ会合(第2回)議事概要 [PDF 22KB]
資料2実証試験要領(案)に対する指摘と対応(案) [PDF 367KB]
資料3 小規模事業場向け有機性排水処理技術(厨房・食堂、食品工場関係)実証試験要領(2次案) [PDF 176KB]
資料4 平成15年度環境技術実証モデル事業の実証機関の公募について [PDF 21KB]
資料5 実証機関選定の考え方について(案) [PDF 11KB]
資料6 申請書類について(案) [PDF 53KB]
資料7 今後の検討スケジュールについて(予定) [PDF 16KB]
参考資料1 環境技術実証モデル事業の概要 [PDF 10KB]
参考資料2 環境技術実証モデル事業実施要領 [PDF 19KB]
参考資料3 モデル事業実施体制 [PDF 12KB]
参考資料4 環境技術実証モデル事業の流れ [PDF 9KB]
参考資料5 平成15年度対象技術分野と分野別ワーキンググループの設置について [PDF 46KB]
参考資料6 環境技術実証モデル事業検討会設置要綱 [PDF 9KB]
参考資料7 同 有機性排水処理技術ワーキンググループ会合設置要綱 [PDF 10KB]
参考資料8 実証試験要領のイメージ [PDF 14KB]
6. 議事
会議は公開で行われた。
(1)第2回会合議事概要について
  • 事務局から、資料1に基づき説明。
(2)実証試験要領(二次案)について
  • 事務局から、資料2及び資料3に基づき、実証試験要領(二次案)について、前回のワーキンググループ会合までの議論における指摘内容とその対応案について説明。
  • 検討員の間で議論を行い、二次案について一部文言の修正を行った上で、ワーキンググループとして実証試験要領をとりまとめた。
(3)実証機関の募集・選定について
  • 事務局から、資料4,資料5、資料6に基づき説明。
  • 検討員の間で議論を行い、一部文言の修正を行った上で、ワーキンググループとして実証機関選定の考え方及び実証機関に応募するための申請書類をとりまとめた。
(4)今後の検討スケジュールについて
  • 事務局から、資料7に基づき説明。
  • 次週(8月第2週)、本日とりまとめた実証試験要領を公表するとともに、地方自治体に対して、実証機関選定の考え方及び申請書類を示した上で、2週間程度の期間を設けて実証機関の受付を開始する予定である旨、事務局から説明を行い、了承された。
  • 次回のワーキンググループ会合(8月26日開催予定)では、書面による審査及びヒアリング審査を行い、実証機関の選定についての検討を行う予定である旨、事務局から説明を行い、了承された。

(文責:環境省環境管理局環境管理技術室 速報のため事後修正の可能性あり)