環境省大気環境・自動車対策揮発性有機化合物(VOC)排出抑制検討会

揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策検討会
貯蔵小委員会(第4回)議事要旨


1.日  時 平成17年1月14日(金)14:00〜15:25
2.場  所 経済産業省別館 944号会議室
3.議  題
 (1)貯蔵施設における揮発性有機化合物の排出抑制について
 (2)その他
 
4.議  事

○事務局より貯蔵施設に係る規制対象施設案について説明があり、原案のとおり了承された。主な意見は次の通り。

  • 原油であっても蒸気圧が20kPa以下の場合は対象外である。
  • 容量は消防法と同じ考え方を用いる。
  • リード蒸気圧がない物質は必ずしも蒸気圧を測定して求めるのではなく、文献値から換算して蒸気圧を算出することでよい。

○事務局より貯蔵に係る規制対象施設の排出基準値案について説明があり、概ね原案のとおり了承された。主な意見は次の通り。

  • 原油からの排出ガス濃度は変動が大きいため、今回の基準値案で適用可能か確認するための時間が欲しい。

○事務局より経過措置等について説明があり、委員の間で討議が行われた。主な意見は次の通り。

  • 経過措置については、2010年の目標があるが、できるだけ長い猶予期間が欲しい。
  • 審議会から本小委員会に付託された内容から考えて、2010年の目標を超える猶予期間というのはおかしい。
  • タンクの開放期間は通常でも6ヶ月かかる上、種々の理由で長い工期が必要となる。すぐに対応を取るのは難しい。
  • タンク以外でも自主取組をしたいと考えており、短期間でタンクの措置をしなければならないとなるとタンク以外に手が回らなくなるので配慮して欲しい。
5.本件に対する問い合わせ先
  環境省環境管理局大気環境課 03−5521−8294
   
<配付資料>
資料1−1 揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策検討会貯蔵小委員会委員名簿 [PDF 10KB]
資料1−2 揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策検討会貯蔵小委員会(第3回)議事要旨(案)(委員限り)
資料2 第2回揮発性有機化合物排出抑制専門委員会審議結果(横断的事項について) [PDF 22KB]
資料3−1 貯蔵に係る規制対象施設施設の裾切り指標及び数値(案) [PDF 22KB]
資料3−2 貯蔵に係る規制対象施設の施設の排出基準値(案) [PDF 11KB]
資料3−3 経過措置等について [PDF 9KB]
<参考資料>
参考資料1 裾切り数値の検討のための業界団体提出データ(総括資料) [PDF 19KB]
参考資料2 環境省VOC排出濃度実測調査結果 [PDF 12KB]
参考資料3 特定の活動及び設備における有機溶剤の使用によるVOC放出の抑制のための理事会指令(EU)における放出限界値(排出濃度基準) [PDF 13KB]
参考資料4 水素炎イオン化形VOC分析計(FID)の規格(案)(第3回揮発性有機化合物測定方法専門委員会配付資料) [PDF 20KB]
参考資料5 VOC触媒酸化―非分散形赤外線分析計(NDIR)の規格(案) (第3回揮発性有機化合物測定方法専門委員会配付資料) [PDF 16KB]