環境省大気環境・自動車対策揮発性有機化合物(VOC)排出抑制検討会

揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策検討会
印刷小委員会(第3回)議事要旨


1.日  時 平成16年11月5日(金)10:00〜11:20
2.場  所 ホテルフロラシオン青山 孔雀
3.議  題
 (1)印刷施設における揮発性有機化合物の排出抑制について
 (2)その他
 
4.議  事

○事務局より、印刷施設の類型分けの方法について説明があり、委員の間で討議が行われた。主な意見は以下のとおり。

  • ラミネーターについては接着施設として整理すべき。
  • 業種によって類型分けを細分化する必要はない。
  • 潜在的排出能力があっても、処理施設の設置等により排出量が少ない施設類型に規制をかけるのはいかがなものか。
  • 処理装置の設置率が高い施設でも、潜在的に排出能力のある施設施設類型は規制対象とすべき。
  • 事務局案をベースに検討を進め、明らかに排出量の少ない類型は規制対象からはずすことも検討する。

○事務局より、印刷施設の裾切り指標について説明があり、委員の間で討議が行われた。主な意見は以下のとおり。

  • 潜在的なVOC排出量との相関関係を明らかにした上で、送・排風量を指標とするのがよいのではないか。
  • 第三者が確認できる外形的な指標を用いる必要があるため、VOCの使用量等は裾切り指標としては不適。
  • 集合排気の場合もあるため、排気ダクトではなく印刷機側の外形的な能力に着目するのがよい。
  • 乾燥機からの排風量に、局所排気を合算しないよう考慮すべき。

○委員長より、第4回小委員会では裾切り数値及び排出基準値等について具体的に議論を進めるため、事務局は議論のたたき台となる資料を作成するよう指示された。また、各委員に対してデータ提供等の協力依頼があった。
 

5.本件に対する問い合わせ先
  環境省環境管理局大気環境課 03−5521−8294
 
6.<配付資料>
資料1−1 揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策検討会印刷小委員会委員名簿[PDF 13KB]
資料1−2 揮発性有機化合物(VOC)排出抑制対策検討会印刷小委員会(第2回)議事要旨(案)(委員限り)
資料2−1 印刷施設の類型分けについて[PDF 63KB]
資料2−2 印刷施設の裾切り指標について[PDF 10KB]
資料3−1 第2回印刷小委員会における質問事項に対する回答書((社)日本印刷産業連合会)[PDF 54KB]
資料3−2 第2回印刷小委員会における質問事項に対する回答書(日本ポリエチレンラミネート製品工業会)
1/4[PDF 253KB] 2/4[PDF 358KB] 3/4[PDF 239KB] 4/4[PDF 273KB]
<参考資料>
参考資料1 揮発性有機化合物の排出抑制制度の検討の方向性(第1回資料)[PDF 38KB]
参考資料2 条例・諸外国における印刷施設の取扱い(第1回資料)[PDF 13KB]