| 大群になると鳴き声と羽音の一大合奏に! 出水のツル |
鹿児島県出水市 ●よく聞ける時期 ●よく聞けるところ クレインパークいずみ(出水市街地)…世界でも珍しいツルの博物館で、鳴き声や生態など数多くの資料が展示されている。 ●寄りみち |
出水のツルは、毎年10月中旬ごろ、出水平野(荒崎地区)に越冬のために渡来する約1万羽のナベヅル、マナヅルなどである。 渡来地の荒崎は干拓地ではあるが、周辺には人家も多く、警戒心の強いツルの大群をこのような人里近くで間近に見ることができるのは、世界でも珍しいことである。 渡来地のねぐらに集まるツルの群れの鳴き交わす様はまさに壮観で、また3〜4羽の家族単位でねぐらと市内各所の餌場とを行き交う、その飛行するツルの姿と時折鳴くツルの声は、この地の冬の風物詩となっている。 出水のツルと渡来地は特別天然記念物の指定を受けており、また、ツルと共存するという市民の心が、永年ツルを保護しているのである。 |
アクセス <出水市荒崎地区> <問合せ先> |