| 滝壷に落ちる水流が無数の岩孔に反響して 三之宮峡の櫓の轟 |
宮崎県小林市 ●よく聞ける時期 ●よく聞けるところ ●寄りみち |
三之宮峡は、高さ30メートルをこえる「びょうぶ岩」、ほら穴の「カッパ洞」、龍伝説を伝える岩々などの奇岩と緑、清流が四季を通じて織りなす水と岩の自然境で、宮崎県の緑地環境保全地域に指定されている。 約1キロの遊歩道には”青の洞門”を思わせる11のトンネルがあり、絶好のピクニックコースだ。「櫓の轟」とは、渓流の落差が7メートルあまり、巨石に囲まれた滝壷に落ちる音である。まわりの場所ではふつうの沢音のように聞こえるが、滝壷をのぞきこむと淵にこもった滝音がとどろきわたることから、「櫓の轟」と呼ばれるようになった。周辺の渓流沿いでは、鳥のさえずりやカジカの鳴き声も楽しめる。 |
アクセス 列車・タクシー=JR吉都線小林駅下車、タクシーで約15分。その先遊歩道約1キロ。マイカー=小林市から国道265号で、その先道が狭くなるので十分注意すること。駐車場は約10台。 <問合せ先> |