| 鉦や太鼓、笛のお囃子がからまり秋空にひびく 唐津くんちの曳山囃子 |
佐賀県唐津市 ●よく聞ける時期 10月1日〜10月末日の夜(街角での練習風景) ●よく聞けるところ ●寄りみち |
唐津くんちは唐津神社の秋祭りで、十六世紀終わりに始まった伝統行事である。 最大の呼びものは曳山行列で、刀町の1番曳山「赤獅子」から14番曳山「七宝丸」まで、いずれも勇壮華麗な14台が登場する。高さ5.2メートル余り、重さは2トンから3トン、車輪をきしませ、町内を曳き回す。 一番の見どころは、氏神の休憩の場所となるお旅所への曳き込みで、ここが砂地であるため、車輪がめりこもうとする曳山を、曳子たちが一丸となって「エンヤ、エンヤ」の掛け声も勇ましく、ありったけの力をふり絞る。 せり囃子が一段と高まる中、祭りは最高潮に達する。 曳山囃子には「道ばやし」「せりばやし」「たてやまばやし」があり、各曳山ごとに囃子も微妙に異なっているのがおもしろい。 |
アクセス 列車=JR筑肥線唐津駅北口より徒歩10分。 <問合せ先> |