沖縄の旧盆にくりひろげられる青年たちの勇壮な踊り
エイサー

沖縄県与那城町・勝連町

●よく聞ける時期
旧暦7月15日・16日。本番の2ヶ月ほど前から始まる練習でも聞くことができる。

●よく聞けるところ
沖縄本島

屋慶名…屋慶名集落全体。練習はJAゆいな与那城支所の駐車場と与那城小学校の運動場で行われる。

平敷屋…旧暦7月15日は拝所近くのタキノー公園で。16日は平敷屋小学校近く。

●寄りみち
屋慶名港を通り抜けて石段を上りつめた展望台からは、エメラルドグリーンの海の向こうに、浜比嘉島、平安座島などの与勝諸島の島々を望むすばらしい景観が広がる。

 エイサーは沖縄の旧盆に青年を中心として各地で踊られる、本土でいう盆踊りに相当するもの。

 旧暦7月15、16日の夜、集落の青年男女が祭りごとを行う広場に集まり、無病息災、家庭円満、子孫繁栄などを祈念し、エイサーが披露される。

 先導役の酒持ち、そして旗持ち、大太鼓、パーランクー(小型の太鼓、バチで打つ)、踊り手、道化師の順で隊列を組んで入場。華やかな衣装を身にまとい、「エイサー、エイサー、スリエイサー」と、はやし言葉を合唱しながら、三線やパーランクーのリズムとともに、激しく体を動かしながら、勇ましく踊る姿は圧巻である。打楽器の音が心臓まで響いてくる。

アクセス

《屋慶名》
バス=那覇バスターミナルから約2時間、屋慶名バスターミナル下車、徒歩1分。
《平敷屋》
バス=那覇バスターミナルから約2時間5分。平敷屋下車、徒歩10分。

<問合わせ先>
屋慶名自治会・沖縄県中頭郡与那城町字屋慶名1100、098・978・2228
平敷屋公民館・沖縄県中頭郡勝連町、098・978・2231