最上川河口に集う白鳥たちの鳴き声
最上川河口の白鳥

山形県酒田市

●よく聞ける時期
毎年10月(上旬)の第一陣の飛来から、北帰行の終わる4月(上旬)まで。

●よく聞けるところ
最上川スワンパーク(最上川河川公園内出羽大橋近く)

●寄りみち
酒田港に臨む小高い丘の日和山公園は、日本海や市街を一望できる。市内の庄内の大地主本間家関係の本間美術館、本間家旧本邸、三居倉庫(12棟の米蔵)、土門拳記念館など見どころが多い。

 最上川は、「五月雨を集めて早し最上川」と俳聖松尾芭蕉の『奥の細道』でも詠まれているように、北に鳥海山、南に月山の雄峰を仰ぎ、堂々とそそぐ日本三大急流の一つとして知られている。

 日本一の白鳥の飛来地である最上川スワンパークは、出羽大橋上流200メートルのところにあり、粉雪舞う最上川河口に白鳥が飛来したのは、大正初期からといわれている。

 昭和47年(1972)に鳥獣保護区に指定され、以来毎年白鳥たちはそこに集まり、最上川を喜び、満喫するかのような鳴き声を上げる。平成7年度には、6千余羽の白鳥が飛来して、さらに脚光をあびている。

アクセス

列車・タクシー=JR羽越線酒田駅からタクシーで約7分。
マイカー=国道112号で河口へ。山形自動車道山形北ICから国道13号を北上、新庄市内から国道47号で市内へ。

<問合わせ先>
「酒田市白鳥を愛する会」・山形県酒田市みずほ2-8-7、0234-23-7481
酒田市市民生活部環境衛生課・山形県酒田市広栄町3-133、0234-31-0931