| 春はみどりの風、冬は黄金色の風が美しい旋律を奏でる。 北上川河口のヨシ原 |
宮城県北上町 ●よく聞ける時期 ●よく聞けるところ ●寄りみち |
東北随一の大河、北上川は全長249キロを悠々と流れて一部は石巻湾に注ぎ、一部は河北町から東流して追波川となり、北上町で南三陸の追波湾に注ぐ。 この北上川流域は豊富で多様な生物相と豊かな水をたたえ、広い開放的な空間を形づくっている。 とくに河口から上流10キロまでの高水敷は、「ヨシ」の群落が広がる「ヨシ原」を形成し、川面を渡る風がヨシのすれ合う音を誘い、風の強弱に合わせていろいろな音色を醸し出し、水鳥の鳴き声とのハーモニーが何ともいえずすばらしい。 広大なヨシ原にはオオヨシキリ、コヨシキリ、カルガモ、オオバンなど、野鳥の宝庫だ。 毎年冬になると地元民による昔ながらのヨシ刈りが行われて風物詩になっている。 |
アクセス 列車/バス=JR石巻駅からバスで40分、北上町・本地前下車、徒歩1分。 <問合わせ先> |