耳に心地よく、心やすらぐ鈴虫の調べ
宮城野のスズムシ

宮城県仙台市

●よく聞ける時期
立秋過ぎから晩秋の霜の降りる前までの時期

●よく聞けるところ
高森山、枡江の森、鶴ヶ谷中央公園

●寄りみち
七夕祭(8月上旬)が有名だが、市内には伊達政宗以来四百年の歴史があって社寺や史跡にはこと欠かない。郊外の多賀城跡は奈良時代陸奥の国国府があったところである。

 仙台市は「杜の都」といわれる。青葉通や定禅寺通の大きなケヤキ並木の大トンネル。伊達藩六十二万石の仙台城跡は別名青葉城といわれたほど緑が多い。広瀬川畔の西公園、市内中心部の勾当台公園、そして仙台駅東側のつつじが岡公園など、大都市としては圧倒的に緑が多い。

 緑が多ければ自然環境も保たれる。花木鳥虫は人間にとっても「命のふるさと」だ。そこで「新しい杜の都づくり宮城野区協議会」は、市虫「スズ虫」でまちづくりをさらに自然豊かなものにしようと努力している。

 スズムシは、古(いにしえ)の宮城野を感じさせている風流文化の原点である。スズムシの鳴き声が澄めば澄むほど、仙台宮城野の自然も豊かなのである。

アクセス

列車/バス
*高森山---JR東北本線岩切駅より徒歩30分。
*枡江の森--- JR仙台駅からバスで25分、枡江小学校下車(駐車場なし)。
*鶴ヶ谷中央公園---地下鉄旭ヶ丘駅からバスで15分、鶴ヶ谷中央下車(駐車場なし)。

<問合わせ先>
新しい杜の都づくり宮城野協議会/宮城県仙台市宮城野区五輪2-12-35、022-291-2111