風が運んでくる爽やかな夏のハーモニー
水沢駅の南部風鈴

風鈴

岩手県水沢市

●よく聞ける時期
毎年6月1日〜8月31日

●よく聞けるところ
JR東北本線水沢駅ホーム内

●寄りみち
水沢市伝統産業会館キューポラの館は、人形を使って明治初期の鋳物工場の作業風景、現在の姿などを紹介している。平泉の中尊寺、毛越寺はJRで一ノ関寄り三ツめの駅下車

 九百年の歴史を誇る南部鉄器のふるさと水沢市。JR東北本線水沢駅ホームに、毎年6月から8月にかけて当地で製作された南部風鈴がたくさん飾られ、さわやかでかわいらしいハーモニーを奏でている。

 昭和38年(1963)年から毎年行われている行事で、これをきっかけに風鈴ブームが到来、水沢駅は「風鈴駅」とも呼ばれるようになった。その風鈴も今では、以前からの吊鐘型、松笠型、灯籠型などに加え、果物、野菜、花シリーズや棒型などのユニークな型で、音色だけでなく見るのも楽しい。

 なにかとあわただしい駅風景を和ませ、乗降客に安らぎを与えてくれると評判を呼んでいる。

アクセス

列車=JR東北本線水沢駅ホーム内
マイカー=東北自動車道水沢ICから市街地方面へ約15分。

<問合わせ先>
水沢市商工観光課 岩手県水沢市大手町1-1、0197、24、2111